【中1・高校受験準備】中学校生活に慣れた今、考えておきたい成績と将来のこと【山梨県甲府市飯田ライト学習塾】
2026/10/27
山梨県甲府市飯田にあるライト学習塾の教室長です。
10月も終わりに近づき、もうすぐ11月になります。
今年の4月に中学校へ入学した中学1年生のみなさんも、入学から半年以上が経ちました。
新しい友達、新しい先生、部活動、定期テストなど、小学生の頃とは違う生活が始まり、最初は戸惑うことも多かったのではないでしょうか。
これからも学校行事や新しい経験はたくさんありますが、毎日の学校生活のリズムには、もうすっかり慣れてきた人も多いと思います。
そんな中学1年生のみなさんに、今回は少し先のことを考えてみてほしいと思います。
今から約3年後、自分はどんな高校生活を送っているでしょうか?
まだ高校受験なんて考えたことがない人もいるかもしれません。
しかし、今の中学校生活は、将来の自分へとつながっています。
■ 中学生活の半年が過ぎました
中学校は3年間あります。
そのうち、最初の半年以上がすでに過ぎました。
「まだ中学1年生だから大丈夫」
と思っているかもしれませんが、時間は思っている以上に早く過ぎていきます。
中学2年生になれば、学習内容はさらに増えていきます。
そして中学3年生になると、進路について本格的に考え、高校受験に向けた準備を進めることになります。
今の中学3年生の先輩たちも、少し前まではみなさんと同じ中学1年生でした。
今の自分が、これからどのように成長していきたいのか。
この機会に、少しだけ考えてみましょう。
■ 山梨県の高校入試では、中学1年生の成績も関係する
山梨県の公立高校入試では、入試当日の学力検査だけでなく、中学校での学習成績などを記録した「調査書」も選抜の資料として使われます。
そして、この調査書には、中学1年生の成績も関係します。
つまり、高校受験は中学3年生になってから始まるものではありません。
今、中学校で受けている授業。
今、取り組んでいる定期テスト。
今、提出している課題。
そうした日々の学習が、将来の高校受験にもつながっていくのです。
もちろん、今の成績だけで将来の進路が決まるわけではありません。
これから成績を伸ばす機会はたくさんあります。
それでも、「中学1年生の成績も大切なんだ」ということは、ぜひ知っておいてほしいと思います。
■ 小学校と中学校では、テストの意味が違う
小学校でも、国語や算数などのテストはありました。
しかし、中学校に入ると、定期テストが行われるようになります。
中学校の定期テストでは、ある程度まとまった範囲から問題が出題されます。
そのため、小学校の頃のように、
「授業を聞いていれば、テストは何とかなる」
というわけにはいかないこともあります。
テストに向けて、計画的に復習を進めることが大切になります。
また、中学校ではテストの結果だけでなく、授業中の取り組みや提出物なども含めて、各教科の学習状況が評価されます。
そして、その評価が通知表の成績にもつながります。
小学生の頃よりも、自分の学習状況を意識する機会が増えるのです。
だからこそ、テスト前だけでなく、普段から少しずつ勉強する習慣をつけていきましょう。
■ 「苦手なところ」をそのままにしていませんか?
中学校に入学して半年以上。
そろそろ、得意な教科と苦手な教科が分かれてきた人もいるのではないでしょうか。
「英語は好きだけど、数学は苦手」
「理科の計算がよく分からない」
「社会は覚えることが多くて大変」
こうした苦手意識を持つこと自体は、決して悪いことではありません。
しかし、苦手なところを、分からないまま放置してしまうことには注意が必要です。
中学校の勉強は、それまでに学習した内容を使って、次の内容を学ぶことが多いからです。
例えば数学では、正負の数や文字式、方程式などの基礎が、これから学ぶ数学の内容にもつながっていきます。
英語でも、be動詞や一般動詞、疑問文や否定文などの基本が分からないままだと、学年が上がったときに苦労することがあります。
「今は何となく分からないけれど、そのうち分かるだろう」
と思っているうちに、さらに分からないことが増えてしまうかもしれません。
そうなる前に、今のうちから少しずつ苦手なところを復習しておきましょう。
■ 苦手をなくすには「どこから分からないか」を見つけよう
苦手な教科があると、
「数学が全部苦手」
「英語が全然分からない」
と考えてしまうことがあります。
しかし、実際には、その教科のすべてが分からないわけではないかもしれません。
数学なら、正負の数の計算はできるけれど、文字式になると間違える。
英語なら、単語は覚えているけれど、英文の語順が分からない。
そうした場合は、分からなくなったところまで戻って復習することが大切です。
最初からすべてをやり直す必要はありません。
まずは、学校のワークや以前のテストを見直して、
「どこから分からなくなったのかな?」
と確認してみましょう。
苦手なところが分かれば、次に何を勉強すればよいのかも見えてきます。
■ 11月の期末テストを、一つのきっかけにしよう
11月中旬から下旬にかけて、多くの中学校では2学期期末テストが行われます。
このテストを、これまでの勉強の仕方を見直す機会にしてみてはいかがでしょうか。
例えば、
-
学校のワークを早めに進める
-
英単語や漢字を毎日少しずつ覚える
-
分からない問題を先生に質問する
-
間違えた問題をもう一度解く
-
テスト直前だけでなく、普段から復習する
といったことです。
特に中学1年生の今は、自分に合った勉強の仕方を見つけることも大切です。
どんな勉強をしたら覚えやすかったのか。
どんな問題で間違えることが多かったのか。
テストの結果を見ながら、少しずつ自分の勉強方法を改善していきましょう。
今回の期末テストで、いきなりすべてを変える必要はありません。
まずは一つ、今までとは違う取り組みを始めてみてください。
■ 3年後の自分を、少しだけ想像してみよう
最後に、もう一度考えてみてください。
今から約3年後、自分はどんな高校生になっているでしょうか。
どんな学校に通っているでしょうか。
どんなことを勉強しているでしょうか。
どんな部活動や学校生活を楽しんでいるでしょうか。
今の段階で、はっきりとした答えがなくても構いません。
「こんなことをやってみたい」
「こんな高校生活を送りたい」
という気持ちが、少しでもあれば十分です。
そして、将来やりたいことが見つかったときに、
「もっと勉強しておけばよかった」
と後悔しないように、今から少しずつ準備しておきましょう。
中学1年生の今は、まだ多くの可能性が残されています。
早めの対策が、将来の進路の選択肢を広げることにつながります。
まずは目の前の11月の期末テストに向けて、今までの勉強を振り返り、苦手なところを一つずつ減らしていきましょう。
今日の小さな積み重ねが、3年後の自分につながっていきます。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
----------------------------------------------------------------------
ライト学習塾
住所 : 山梨県甲府市飯田4丁目11−22
グリーンハイツ阪本102
電話番号 : 055-225-4530
拠点の甲府市で丁寧に個別指導
定期テスト対策も甲府市で実施
----------------------------------------------------------------------