【中3・高校受験】10月下旬から何をする?校長会テスト後の勉強と期末テスト対策【山梨県甲府市飯田ライト学習塾】
2026/10/23
山梨県甲府市飯田にあるライト学習塾の教室長です。
10月も下旬となり、山梨県の中学3年生は高校受験に向けて、いよいよ本格的に準備を進めていく時期になりました。
先日行われた校長会テスト(教達検)も終わり、少しホッとしている人もいるかもしれません。
しかし、高校受験に向けた勉強は、ここからも続いていきます。
「校長会テストが終わった今、何を勉強すればいいの?」
「結果が分からないのに、次の対策を始められるの?」
今回は、そんな山梨県の中学3年生に向けて、10月下旬から取り組んでおきたい勉強について考えてみます。
■ 校長会テストの結果が分からなくても、できることはある
校長会テスト(教達検)は、テストが終わっても問題用紙がすぐに手元に戻ってくるわけではありません。
点数についてはある程度分かっていても、問題用紙や答案が返却されるまでには時間がかかることがあります。
また、平均点などの情報が十分に分からない場合もあります。
そのため、点数だけを見て、
「今回の結果なら志望校は大丈夫」
「思ったより点数が低かったから、もう難しい」
と判断するのは早いかもしれません。
もちろん、点数は大切な情報です。
しかし、平均点や問題の難易度、ほかの受験生との比較が分からない状態では、その点数がどのような意味を持つのか、正確に判断することは難しいものです。
詳しい結果が分かるまでは、必要以上に一喜一憂せず、今できる勉強を進めていきましょう。
■ 次に意識したいのは「2学期期末テスト」
校長会テストが終わったばかりですが、次のテストも近づいています。
11月中旬から下旬にかけて、多くの中学校では2学期期末テストが行われます。
中学3年生にとって、この時期の定期テストは大切です。
高校受験では、入試当日の学力検査だけでなく、中学校での学習状況も重要になります。
そのため、
「受験勉強をしなければいけないから、定期テストは後回し」
と考えるのはおすすめできません。
むしろ、今は2学期期末テストに向けて、学校で学習している内容を一つずつ確実に理解していくことが大切です。
■ 期末テスト対策は、今から少しずつ始めよう
期末テストまでまだ数週間あるからといって、テスト直前まで何もしないのはもったいないことです。
今のうちから、
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学校のワークを習ったところまで進める
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授業で分からなかった部分をその日のうちに確認する
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間違えた問題に印をつけておく
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英単語や漢字など、覚えるものを少しずつ確認する
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数学や理科の計算問題を繰り返し練習する
といったことを進めてみましょう。
ここで大切なのは、最初からすべてを完璧にしようとしないことです。
まずは学校で習ったところを理解し、ワークを進めておく。
分からない問題があれば、解説を読んだり、先生に質問したりして解決しておく。
そしてテストが近づいてきたら、間違えた問題を中心にもう一度解いてみる。
このように、少しずつ段階を踏んで準備していくことが大切です。
■ 受験勉強も止めない。中1・中2の基礎を毎日少しずつ
ただし、期末テスト対策だけに集中して、中学1・2年生の復習を完全に止めてしまうのも避けたいところです。
高校入試では、中学3年生の内容だけでなく、中学1・2年生で学習した内容も必要になります。
特に基礎的な部分は、これからの受験勉強を進めるうえでも重要です。
例えば、
【英語】
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基本的な英単語
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be動詞と一般動詞
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疑問文・否定文
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過去形や助動詞
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基本的な文法と語順
【数学】
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正負の数
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文字式
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一次方程式
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比例・反比例
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連立方程式
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一次関数の基本
【国語】
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漢字の読み書き
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語句の意味
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文法の基本
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古典の基本的な知識
【理科】
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基本的な用語
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実験の目的と結果
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密度や電流などの基本計算
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グラフや表の読み取り
【社会】
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地理の基本的な地名や特徴
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歴史の時代の流れ
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重要な人物や出来事
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基本的な用語の確認
こうしたところを、毎日少しずつ復習していきましょう。
今から中学1年生の教科書を最初から全部やり直す必要はありません。
まずは、自分が忘れているところ、苦手にしているところから始めてみてください。
■ 「毎日15分」でも、続けることに意味がある
中学1・2年生の復習というと、
「そんな時間はない」
と思う人もいるかもしれません。
学校の授業も進んでいますし、期末テスト対策もしなければいけません。
だからこそ、最初から長い時間を確保しようとする必要はありません。
例えば、毎日15分だけ中学1・2年生の復習に使うとします。
英単語を確認する日。
数学の基本計算を解く日。
理科の用語を覚え直す日。
歴史の流れを確認する日。
こうした小さな勉強でも、毎日続けることで少しずつ積み重なっていきます。
もちろん、15分という時間は一つの目安です。
大切なのは、期末テストの勉強を進めながらも、受験に向けた基礎の復習を習慣として残しておくことです。
■ 苦手なところは「分かる」から「自分で解ける」へ
中学1・2年生の復習をするときに、気をつけたいことがあります。
それは、
「解説を読んで分かった」
だけで終わらせないことです。
例えば、数学の方程式。
解き方を読んだときには理解できても、実際に自分で問題を解こうとすると、途中で手が止まってしまうことがあります。
英語でも、文法の説明を読めば理解できるのに、自分で英文を書こうとすると間違えてしまうことがあります。
そうした場合は、もう一度何も見ずに問題を解いてみましょう。
自分の手で解けるか。
自分の言葉で説明できるか。
自分で正しい答えを書けるか。
この確認が大切です。
特に山梨県の公立高校入試を考えるなら、5教科とも記述問題を意識した学習を進めていきたいところです。
知識を覚えるだけでなく、それを使って答えを書けるようにしていきましょう。
■ 校長会テストの詳しい結果が返ってきたら
今はまだ、校長会テストの問題用紙や答案が手元にない人もいると思います。
しかし、返却されたら、改めて復習を行いましょう。
そのときに確認したいのは、点数だけではありません。
「どの分野で間違えたのか」
「知識が足りなかったのか」
「問題の読み違いだったのか」
「記述問題でうまく答えられなかったのか」
など、間違えた原因を確認してみましょう。
そうすることで、今後の受験勉強で優先すべきところも見えてきます。
結果が返ってくるまでは期末テスト対策と基礎の復習を進め、返却されたら、その結果も今後の勉強に取り入れていく。
このように考えてみてはいかがでしょうか。
■ 10月下旬は「次のテスト」と「高校入試」の両方を見据えて
高校受験が近づいてくると、
「受験勉強をしなければ」
という気持ちが強くなると思います。
しかし、受験勉強と学校の勉強は、まったく別のものではありません。
今、学校で学習している内容をしっかり理解することも、高校入試に向けた勉強の一つです。
そして、中学1・2年生の基礎を少しずつ復習することも、これからの入試対策につながっていきます。
10月下旬の今、意識してほしいことは二つです。
一つは、11月の2学期期末テストに向けて、学校の学習内容を一つずつ確実にしていくこと。
もう一つは、中学1・2年生の基礎を毎日少しずつ復習し、受験に向けた土台を固めていくこと。
校長会テストの結果がまだ詳しく分からなくても、今できることはたくさんあります。
焦ってあれもこれもと手を広げるのではなく、目の前の課題を一つずつ進めていきましょう。
今の頑張りが、春の結果につながっていきます。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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ライト学習塾
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