【中3】校長会テスト(教達検)が終わってすぐにできること|問題用紙がなくてもできる復習【山梨県甲府市飯田ライト学習塾】
2026/10/22
校長会テスト(教達検)が終わったら、まず何をする?
山梨県甲府市飯田にあるライト学習塾の教室長です。
山梨県の中学3年生のみなさん、校長会テスト(教達検)お疲れさまでした。
テストが終わって、
「やっと終わった!」
とホッとしている人も多いと思います。
もちろん、まずは少し休むことも大切です。
しかし、校長会テストが終わった直後だからこそ、やっておいてほしいことがあります。
校長会テストの場合、テストが終わってもすぐに問題用紙を使って復習できるとは限りません。
「問題用紙がないなら、返ってくるまで何もできない」
と思ってしまうかもしれません。
でも、そんなことはありません。
むしろ、問題の内容をまだ覚えている「今」だからこそできる復習があります。
■ まずは「できなかった問題」を思い出してみよう
テストが終わった直後なら、まだ問題の内容をある程度覚えていると思います。
そこで、問題用紙が手元になくても、
「できなかった問題」
「答えに迷った問題」
「時間がなくて十分に考えられなかった問題」
を思い出してみましょう。
問題を完全に再現する必要はありません。
例えば、
「数学の関数の問題が分からなかった」
「英語の長文で時間が足りなくなった」
「理科の電流の計算が怪しかった」
「社会で歴史の出来事の順番に迷った」
「国語の記述問題がうまく書けなかった」
これくらいでも構いません。
覚えているうちに、紙やノートに書いておきましょう。
■ 「問題」ではなく「分からなかったこと」を残しておこう
問題用紙がない状態では、テスト問題をそのまま解き直すことはできません。
だからこそ、問題そのものではなく、
「自分は何が分からなかったのか」
を残しておくことが大切です。
例えば、
「一次関数の問題ができなかった」
だけではなく、
「グラフから式を求める方法が分からなかった」
まで思い出せれば、より具体的になります。
理科なら、
「電流ができなかった」
ではなく、
「直列回路と並列回路で、電流と電圧がどうなるのか迷った」
社会なら、
「歴史ができなかった」
ではなく、
「明治時代の出来事の順番が分からなかった」
というようにしてみましょう。
ここまで分かれば、問題用紙がなくても復習を始められます。
■ 思い出したら、その日のうちに教科書やワークを確認しよう
「ここが分からなかった」
と思い出せたら、問題用紙が返ってくるまで待つ必要はありません。
教科書や学校のワーク、これまで使ってきた問題集などを開いてみましょう。
数学なら、同じ単元の基本問題を解いてみる。
英語なら、分からなかった文法を確認する。
国語なら、迷った漢字や古典の知識を調べる。
理科なら、忘れていた用語や実験、計算方法を確認する。
社会なら、分からなかった出来事や制度について教科書で確認する。
テストに出た問題そのものがなくても、その問題を解くために必要だった知識は復習できます。
そして、できればテストを受けた当日、遅くても記憶が残っているうちにやっておきましょう。
■ 「できなかった」だけでなく「迷った問題」も大切
復習するときに忘れやすいのが、
「答えは書いたけれど、自信がなかった問題」
です。
正解しているかもしれません。
しかし、
「アとイで迷って、なんとなくアにした」
「公式が合っているか自信がないまま計算した」
「記述を書いたけれど、これでいいのか分からなかった」
という問題も、自分の理解がまだ十分ではない可能性があります。
結果が返ってきて正解だったとしても、「たまたま正解した」のであれば、次も正解できるとは限りません。
できなかった問題だけでなく、
「迷った」
「自信がなかった」
という感覚も、今のうちに残しておきましょう。
■ 時間が足りなかった人は「どこで時間を使ったか」も振り返ろう
実力テストでは、知識だけでなく時間の使い方も大切です。
「最後まで解けなかった」
という人は、どこで時間を使ったのかを思い出してみましょう。
難しい一問をずっと考えてしまった。
英語の長文に時間がかかった。
国語の記述を何度も書き直した。
数学の計算で何度も確認していた。
原因によって、次のテストで気をつけることも変わります。
「時間が足りなかった」で終わらせず、
「なぜ足りなかったのか」
まで考えておくと、次の校長会テストや高校入試にもつながります。
■ 記述問題は「何を書けばよかったか」を思い出してみよう
山梨県の中学3年生には、特に記述問題についても振り返ってほしいと思います。
国語だけでなく、英語、数学、理科、社会でも、
「どう書けばいいか分からなかった」
「考えは分かったけれど、文章にできなかった」
という問題はなかったでしょうか。
問題そのものを完全に覚えていなくても、
「理科で実験の理由を説明する問題が書けなかった」
「社会で資料から読み取ったことを書く問題に迷った」
などは覚えているかもしれません。
それだけでも十分です。
その分野を教科書や問題集で探して、似たような記述問題に取り組んでみましょう。
「分かる」だけでなく「書いて答えられる」ようにすることは、これから山梨県の公立高校入試を目指すうえでも大切になってきます。
■ 点数を予想する必要はありません
テストが終わると、
「あの問題、間違えたかもしれない」
「今回は何点くらいだろう」
と気になると思います。
友達と答えを確認したくなる人もいるでしょう。
しかし、今の段階で正確な点数は分かりません。
それよりも大切なのは、
「何点だったか」
ではなく、
「何ができなかったか」
を忘れないことです。
点数や結果について考えるのは、答案が返却されてからでもできます。
今しかできないのは、テストを受けたときの自分の感覚を残しておくことです。
■ 問題用紙が返ってきたら「答え合わせ」をしよう
もちろん、今回の振り返りだけで復習が終わるわけではありません。
問題用紙や結果が返ってきたら、改めて一問ずつ確認しましょう。
そのとき、
「テスト直後にはできなかったと思っていたけれど、実際は正解していた」
「自信があったのに間違えていた」
「忘れていたと思った単元が、やっぱり間違っていた」
など、自分の感覚と実際の結果を比べることができます。
これも大切な振り返りです。
そして、間違えた問題については、
「答えを確認する」
だけで終わらず、
「なぜ間違えたのか」
「次に同じような問題が出たら解けるか」
まで確認してみましょう。
■ 校長会テストは「受けて終わり」にしない
校長会テスト(教達検)が終わった直後は、まだ結果も分からず、問題用紙も手元にないかもしれません。
それでも、できることはあります。
できなかった問題を思い出す。
迷った問題を思い出す。
分からなかった単元を確認する。
時間の使い方を振り返る。
うまく書けなかった記述問題を思い出す。
そして、それを忘れないうちに残しておく。
問題を完全に覚えている必要はありません。
「ここができなかった」
という自分の感覚こそ、次の勉強を始めるための大切な材料になります。
問題用紙が返ってきてから本格的に復習する。
その前に、今できる復習をしておきましょう。
校長会テスト(教達検)は、受けて終わりではありません。
今回見つかった苦手なところを、次の校長会テスト、そして山梨県の公立高校入試へとつなげていきましょう。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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ライト学習塾
住所 : 山梨県甲府市飯田4丁目11−22
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電話番号 : 055-225-4530
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