【中3・実力テスト対策】理科は何を勉強する?校長会テスト(教達検)1週間ほど前の勉強法【山梨県甲府市飯田ライト学習塾】
2026/10/16
中学3年生の実力テスト対策 理科は何を勉強すればいい?
山梨県甲府市飯田にあるライト学習塾の教室長です。
山梨県の中学3年生にとって、この時期の大きなテストの一つが「校長会テスト(教達検)」です。
校長会テストのような実力テストでは、定期テストとは違い、これまでに学習してきた広い範囲から問題が出題されます。
理科についても、
「範囲が広すぎて、どこから復習すればいいの?」
と困っている人もいるのではないでしょうか。
今回は校長会テストまで残り1週間ほどということで、理科について「今から何を勉強すればいいのか」を考えてみます。
今回紹介する方法は、山梨県の校長会テストだけではなく、各都道府県・中学校で行われる中学3年生の実力テスト対策にも使える内容です。
■ まずは「何を習ったか」を確認してみよう
理科は、中学校3年間で非常に多くのことを学習します。
そのため、いきなり問題集を最初から解き直すのではなく、まずはこれまでにどんなことを習ったのかを思い出してみましょう。
例えば、
【生物】
・植物のつくりとはたらき
・動物のからだのつくりとはたらき
・細胞
・生物の成長と生殖
・遺伝
【化学】
・物質の性質
・気体の性質
・水溶液
・状態変化
・化学変化
・原子・分子
・化学反応式
・酸化と還元
【物理】
・光、音、力
・電流と電圧
・電力
・磁界
・運動と力
【地学】
・火山と地震
・地層
・天気
・前線や気圧
など、これまでにさまざまな分野を学習してきました。
※実際のテスト範囲については、学校から配布された範囲表などを確認してください。
一度こうした内容を見ながら、
「これは説明できる」
「名前は覚えているけれど、詳しくは分からない」
「これ何だっけ?」
と確認してみましょう。
特に「これ何だっけ?」と思ったところは、忘れている可能性が高いところです。
残り1週間ほどですべてを最初から勉強し直すのではなく、まず自分が忘れている分野を見つけ、そこから優先して復習してみましょう。
■ 覚えれば取れる問題を落とさない
理科には、覚えておくことで答えられる問題がたくさんあります。
例えば、生物のからだのつくり、実験器具の名称、化学変化に関する用語、地震や天気に関する用語などです。
こうした知識を忘れているのであれば、残り1週間ほどでも覚え直すことができます。
特に、
「見れば分かる」
ではなく、
「何も見なくても答えられる」
状態になっているかを確認してみましょう。
教科書やノートを眺めているだけでは、本当に覚えているのか分かりません。
一度教科書を閉じて、自分で説明したり、紙に書いたりして確認してみるのもおすすめです。
■ 計算問題は「公式を覚える」だけで終わらせない
理科では、計算問題も出題されます。
密度、圧力、電流・電圧・抵抗、電力など、これまでにさまざまな計算を学習してきました。
計算が苦手な人は、
「公式は覚えているけれど、問題になると使えない」
ということもあります。
そのため、公式を確認するだけではなく、実際に問題を解いてみましょう。
どの数字を使うのか。
どの公式を使うのか。
単位は合っているのか。
こうしたところまで自分で判断できるか確認することが大切です。
以前間違えた計算問題があれば、もう一度何も見ずに解いてみるのもよいでしょう。
■ 実験・観察の問題は「結果」だけを覚えない
理科では、実験や観察についての問題も多く出てきます。
ここで気をつけたいのが、
「この実験をすると、この結果になる」
だけを覚えてしまうことです。
実力テストでは、
「なぜこの操作をするのか」
「なぜこのような結果になったのか」
「この結果から何が分かるのか」
といったことを聞かれる場合があります。
そのため、実験を復習するときには、
「何を調べるための実験なのか」
「どんな方法で行うのか」
「どんな結果になるのか」
「その結果から何が分かるのか」
までセットで確認してみましょう。
■ 表やグラフを読み取る練習もしよう
理科では、表やグラフから必要な情報を読み取る問題もあります。
グラフそのものを暗記するのではなく、
「何を表しているグラフなのか」
「横軸と縦軸は何なのか」
「数字が増えると、もう一方はどう変化しているのか」
などを確認しながら読むことが大切です。
表やグラフが出てきたときに、すぐに苦手だと思って飛ばすのではなく、まず「この資料から何が分かるのか」を考える習慣をつけてみましょう。
■ 特に山梨県の公立高校入試を考えるなら「記述問題」の対策も
実力テストや高校入試に向けて、理科でも記述問題への対策は大切です。
特に山梨県の公立高校入試を考えている中学3年生は、「答えを知っている」だけではなく、「なぜそうなるのかを自分で書いて説明する」練習もしておきましょう。
例えば、
「なぜこのような結果になったのか」
「この操作を行う理由は何か」
「実験結果からどのようなことが分かるか」
といった問題です。
用語だけ覚えていても、理由を文章で聞かれると答えられないことがあります。
問題集などで記述問題が出てきたときに、
「難しそうだから飛ばそう」
とせず、一度自分の言葉で答えを書いてみましょう。
そして答え合わせでは、模範解答と一字一句同じかどうかだけを見るのではなく、
「答えに必要な言葉が入っているか」
「理由が相手に伝わる文章になっているか」
を確認してみてください。
校長会テスト(教達検)も、高校入試を意識して記述問題に取り組むよい機会になります。
■ 間違えた問題から「忘れていたこと」を見つけよう
問題を解いて間違えたとき、
「間違えたからダメだった」
だけで終わらせる必要はありません。
実力テスト前の勉強では、間違えた問題こそ大切な材料になります。
用語を忘れていたのか。
公式を忘れていたのか。
実験の意味を理解していなかったのか。
グラフを読み違えたのか。
理由を説明できなかったのか。
間違えた原因が分かれば、次に何を勉強すればいいのかも見えてきます。
答えを赤ペンで写して終わりにするのではなく、
「なぜ間違えたんだろう?」
と一度考えてみましょう。
■ 残り1週間ほどは、広い範囲の中から弱点を見つけよう
理科の実力テスト対策では、範囲の広さに圧倒されてしまうかもしれません。
しかし、残り1週間ほどですべてを完璧にする必要はありません。
まずはこれまで習った内容を確認して、
「これ何だっけ?」
と思ったところを見つける。
忘れていた用語を覚え直す。
公式を使って実際に計算してみる。
実験や観察では、結果だけではなく理由まで確認する。
そして、記述問題では実際に自分の手で答えを書く。
こうしたことを一つずつ進めていきましょう。
特に山梨県の中学3年生は、校長会テスト(教達検)の先にある公立高校入試も意識しながら、「知っている」だけではなく、「使える・説明できる」知識にしていくことが大切です。
残り1週間ほど。
自分の忘れているところ、苦手なところを一つずつ減らして、校長会テスト(教達検)や実力テストに備えていきましょう。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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ライト学習塾
住所 : 山梨県甲府市飯田4丁目11−22
グリーンハイツ阪本102
電話番号 : 055-225-4530
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