【中3・実力テスト対策】国語は何を勉強する?校長会テスト(教達検)1週間ほど前の勉強法【山梨県甲府市飯田ライト学習塾】
2026/10/15
中学3年生の実力テスト対策 国語は何を勉強すればいい?
山梨県甲府市飯田にあるライト学習塾の教室長です。
山梨県の中学3年生にとって、この時期の大きなテストの一つが「校長会テスト(教達検)」です。
校長会テストのような実力テストでは、定期テストとは違い、これまでに学習してきた内容をもとに、さまざまな問題が出題されます。
その中でも、
「国語って何を勉強すればいいの?」
と思っている人はいませんか?
数学や英語なら「計算を練習する」「英単語を覚える」など、やることをイメージしやすいかもしれません。
一方で国語、特に現代文の読解問題は、テスト直前に何を勉強すればいいのか分かりにくい教科でもあります。
今回は校長会テストまで残り1週間ほどということで、国語について「今から何を勉強すればいいのか」を考えてみます。
今回紹介する方法は、山梨県の校長会テストだけではなく、各都道府県・中学校で行われる中学3年生の実力テスト対策にも使える内容です。
■ 漢字・語句はしっかり確認しよう
テストまで残り1週間ほどでも取り組みやすいのが、漢字や語句の確認です。
漢字は「知っているか、知らないか」が比較的はっきりしているため、短期間でも覚え直すことで得点につなげやすい分野です。
これまで使ってきた漢字の教材や学校のワーク、以前のテストなどを見返して、
「読めるけれど書けない漢字」
「いつも間違えてしまう漢字」
を中心に確認してみましょう。
漢字は眺めているだけではなく、実際に自分で書いて確認することも大切です。
また、漢字だけでなく、慣用句やことわざ、四字熟語など、これまでに学習した語句についても忘れているものがあれば確認しておきましょう。
■ 古典が苦手な人ほど、基本事項を確認しよう
国語の中でも、テスト前にしっかり確認しておきたいのが古典です。
「古文は何を言っているのか分からない」
「昔の言葉だから苦手」
という人もいるかもしれません。
しかし、古典には知識として覚えておくことで対応できる部分もあります。
例えば、
・歴史的仮名遣い
・古文特有の言葉
・現代語との意味の違い
・文章を読むための基本的な決まり
などです。
こうした基本事項を忘れていると、文章を読む前の段階でつまずいてしまいます。
逆に言えば、古典が苦手な人でも、まず覚えるべき基本事項を確認することで、文章を読むための準備ができます。
残り1週間ほどだからこそ、難しい古文をたくさん読むだけではなく、「覚えていれば分かるところ」を取りこぼさないようにしておきましょう。
■ 読解問題は「なんとなく」で答えない
説明文や小説などの読解問題は、漢字のように数日間で知識を覚えれば急にできるようになるものではありません。
だからこそ、残り1週間ほどで新しい解き方をたくさん覚えようとするより、問題を解くときの基本を確認しておきましょう。
特に意識してほしいのが、
「自分がそう思ったから」
ではなく、
「本文のどこにそう書いてあるのか」
を考えることです。
選択問題で迷ったときも、自分の感覚だけで選ぶのではなく、本文の内容と照らし合わせます。
そして、この「本文から根拠を探す」という考え方は、記述問題でも非常に重要になります。
■ 記述問題は「分かっている」だけでは解けない
実力テスト対策で、ぜひ練習しておきたいのが記述問題です。
文章の内容をなんとなく理解できていても、
「なぜですか」
「どのようなことですか」
と聞かれたときに、自分で文章を書いて答えるのは意外と難しいものです。
記述問題では、
・何を聞かれているのか
・本文のどこが答えの根拠になるのか
・問題で指定された条件を満たしているか
・決められた字数の中で答えられているか
などを確認しながら答える必要があります。
そのため、記述問題は答えを読んで、
「なるほど、分かった」
だけで終わらせないようにしましょう。
一度答えを隠して、自分の言葉で実際に書いてみることが大切です。
■ 特に山梨県の公立高校入試を考えるなら「書く練習」を
記述問題への対策は、全国の中学生にとって実力テストや高校入試に向けた大切な勉強の一つです。
そして、特に山梨県の公立高校入試を考えている中学3年生には、「自分で答えを書く」練習を意識してほしいと思います。
山梨県の公立高校入試では、国語だけでなく、各教科で自分で考えて答えを書く問題への対応が必要になります。
そのため、
「選択肢なら答えられる」
「答えを見れば分かる」
だけでは十分とは言えません。
校長会テスト(教達検)も、単に現在の実力を確認するだけではなく、高校入試を意識した練習の機会として活用してみましょう。
国語であれば、読解問題を解くときに記号問題だけを解いて終わるのではなく、記述問題にも実際に取り組んでみてください。
そして答え合わせのときには、
「何が足りなかったのか」
「本文のどの部分を使えばよかったのか」
「どう書けば相手に伝わる答えになったのか」
まで確認してみましょう。
書く力は、答えを読むだけではなかなか身につきません。
実際に自分の手で書くことが大切です。
■ 間違えた問題は「なぜ違ったのか」を確認しよう
国語の問題を解いたあと、
「正解はアだった。じゃあ次」
と答えだけを確認して終わっていませんか?
特に読解問題では、間違えた理由を確認することが大切です。
例えば選択問題なら、
「正解の選択肢は、本文のどこを根拠にしているのか」
だけではなく、
「自分が選んだ選択肢は、どこが本文と違っていたのか」
まで確認してみましょう。
本文には書かれていないことが加えられていた。
一部分は合っているけれど、別の部分が間違っていた。
登場人物の気持ちを自分で想像しすぎていた。
こうした自分の間違い方に気づくことで、次に同じような問題が出たときの判断材料になります。
■ 残り1週間ほどで「取れる問題」を増やそう
国語は、
「何を勉強すれば点数が上がるのか分からない」
と思われやすい教科です。
確かに、読解力そのものを短期間で大きく伸ばすのは簡単ではありません。
しかし、だからといってテスト前にできることがないわけではありません。
忘れていた漢字を覚える。
古典の基本事項を思い出す。
読解問題では、本文から根拠を探す。
そして、記述問題では実際に自分の手で答えを書く。
一つひとつは小さなことでも、それを積み重ねることで得点につながっていきます。
特に山梨県の中学3年生は、校長会テスト(教達検)の先に公立高校入試があることも意識しながら、「答えが分かる」だけではなく「自分で答えを書ける」ことを目指してみましょう。
残り1週間ほど。
「国語は勉強の仕方が分からないから」と何もしないのではなく、今からできることを一つずつ進めて、校長会テスト(教達検)や実力テストに備えていきましょう。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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ライト学習塾
住所 : 山梨県甲府市飯田4丁目11−22
グリーンハイツ阪本102
電話番号 : 055-225-4530
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