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子どもの理解を伸ばすために必要な『書く力』とは?【山梨県甲府市ライト学習塾】

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子どもの理解を伸ばすために必要な『書く力』とは?【山梨県甲府市ライト学習塾】

子どもの理解を伸ばすために必要な『書く力』とは?【山梨県甲府市ライト学習塾】

2026/09/08

山梨県甲府市飯田にあるライト学習塾教室長の吉矢です。

 

ライト学習塾では、「書く力を育てる」ことを指導方針の一つとしています。

では、勉強における「書く力」とは、具体的にどのような力なのでしょうか。字をきれいに書く力、速く書く力、たくさん書く力を思い浮かべる方もいるかもしれません。もちろん、読みやすい字を書くことや、必要なことを一定の速さで書けることも大切です。

しかし、ライト学習塾が重視している「書く力」は、それだけではありません。自分が何を考え、どこまで理解し、どこで分からなくなったのかを、文字や式、図などにして目に見える形にする力。それが、子どもの理解を伸ばすために必要な「書く力」だと考えています。

 

書くことで、考えていることが見えるようになる

 

頭の中だけで考えていることは、自分自身にも先生にも見えません。「分かったつもり」になっていても、実際に説明を書こうとすると言葉が出てこないことがあります。数学の問題も、頭の中では解けそうに感じていたのに、途中式を書き始めると、どの数字を使えばよいのか分からなくなることがあります。

これは、書くことによって初めて、理解できている部分と理解できていない部分が分かれたということです。

書くことは、すでに理解している内容を記録するだけの作業ではありません。自分の考えを整理し、曖昧な部分を発見するための作業でもあります。

 

途中式には、答え以上の情報がある

数学では、答えだけを書いて終わりにしてしまう子がいます。正解していれば、それで問題ないように見えるかもしれません。

しかし、答えだけでは、どのように考えて正解したのかが分かりません。たまたま正解したのか、正しい手順で解いたのかも判断できません。不正解だった場合も、計算を間違えたのか、公式の使い方を間違えたのか、それとも問題文の意味を読み違えたのかが分からなくなります。

途中式が書かれていれば、間違いの場所を自分で見つけやすくなります。先生も、その生徒がどこまで理解できているのかを確認し、必要な部分だけを説明できます。途中式は、先生に見せるためだけのものではありません。自分の考えを整理し、自分で間違いを発見するために書くものです。

そのため、ライト学習塾では算数・数学の授業で途中式を残す、見やすい形にすることを徹底しています。

 

ノートは「黒板を写す場所」だけではない

学校の授業で、黒板に書かれた内容を一生懸命ノートに写している子は多いと思います。しかし、黒板の内容をそのまま写しただけで、授業を理解したことになるとは限りません。

大切なのは、何が重要なのかを考えながら書くことです。

先生の説明を聞いて気づいたこと、間違えやすいところ、自分が分からなかったところなどを残しておけば、あとでノートを見返したときに、その授業で何を学んだのかを思い出しやすくなります。反対に、ただきれいに写すことだけが目的になると、書く作業に意識を取られ、説明を聞くことがおろそかになる場合もあります。

ノートは、完成した作品ではありません。自分が理解するために使う道具です。多少書き直した跡があっても、自分の考えや間違いが残っているノートのほうが、学習に役立つことがあります。

 

ノートまとめは一度で終わらない

よく「ノートまとめ」をしようと聞いたことはあるかと思います。学校の授業後、テスト前など、ノートまとめをするのに最適なタイミングです。

しかし、ノートまとめは1回だけでは終わりません。一度ノートまとめをすることで、自分の頭の中は確かに整理され、知識の定着に近づきやすくなります。でも1回だけノートをまとめて、その全てを覚えられることは難しいです。

原因は、ノートのまとめ方です。ノートまとめと言っても、まとめ方の上手、下手はあります。そして誰もが初めから上手いわけではありません。1度ノートにまとめてみても、不足する部分、また逆に情報を多くし過ぎてしまった部分などが出てきてしまいます。

そのため、自分でまとめたノートを次へのステップにする必要があります。問題を解いてみて間違えたところがあれば、それがノートにまとめていたのかを確認し、書いていない内容であれば書き足し、書いている内容であれば強調させるなどして少しずつノートを完成形につなげていきます。

テストの直前に見返すのはもちろん、実力対策として、今まで自分がまとめたものを見直し、記憶の補完をすることもできます。

 

書いたものから、その子に必要な指導が見えてくる

個別指導では、生徒が書いたものが大切な情報になります。

途中式を省いている、問題文の重要な部分に印をつけていない、同じ種類の計算で繰り返し間違えている、英単語の一部分だけを覚え違いしている。このような特徴は、実際に書いたものを見ることで分かります。

「分かりません」という一言だけでは、何が分からないのかまでは判断できません。しかし、問題に取り組んだ跡が残っていれば、理解できているところと、つまずいているところを分けて考えられます。

書くことは、生徒が自分の考えを先生に伝える方法の一つでもあります。そして先生にとっては、その子に合った説明や練習方法を考えるための手掛かりになります。

 

書く力は、将来にもつながる

書く力が必要になるのは、学校のテストだけではありません。自分の考えを整理して相手に伝えること、必要な情報を記録すること、複数の条件を並べて考えることは、進学後や社会に出たあとにも必要になります。

短い答えだけを求められる問題であっても、その答えにたどり着くまでには、情報を読み取り、考えを整理し、順序立てる力が使われています。普段から書いて考える習慣を身につけることは、さまざまな学習の土台になります。

 

ライト学習塾が大切にしていること

ライト学習塾では、単に正解を出すことだけではなく、どのように考えてその答えにたどり着いたのかを大切にしています。途中式を書く、間違えた理由を残す、説明を自分の言葉でまとめる、必要な情報をノートに整理する。こうした小さな積み重ねによって、子どもは少しずつ自分の力で考えられるようになります。

書くことが苦手な子に、初めから完璧なノートを求めるわけではありません。その子が今できることから始め、何を書けば理解しやすくなるのかを一緒に考えていきます。答えを写すだけでも、回数をこなすためだけでもない、自分の理解を深めるための「書く力」。それを育てていくことが、ライト学習塾の指導方針です。

 

山梨県甲府市やその周辺で、書くことを通して学習の土台を整える個別指導をご希望の方は、ぜひライト学習塾の利用をご一考ください。

 

ライト学習塾教室長

吉矢武司

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ライト学習塾 
住所 : 山梨県甲府市飯田4丁目11−22
グリーンハイツ阪本102
電話番号 : 055-225-4530


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