ライト学習塾でオンライン授業を行わない理由【山梨県甲府市ライト学習塾】
2026/09/07
山梨県甲府市飯田にあるライト学習塾教室長の吉矢です。
今日は、ライト学習塾の指導スタイルについての説明をします。
まず「ライト学習塾ではオンライン授業は行っておりません」
その理由について説明をさせていただきます。
・教室長はオンライン授業を行ったことがある
教室長は過去にオンライン授業を実際に行ったことがあります。
「コロナ禍」の時です。学校に行くこともできない時期が長く続いていたとき、塾業界も同様に自粛するように勧告が出ていました。
一方で、生徒の学びを止めないようにするにはどうすれば良いのか、直接会う危険性(当時)を避ける方法を色々と模索されました。
そしてコロナ禍を経て、塾業界で一気にオンライン授業が増加しました。
そして、実際にタブレット⇔スマートフォンを使ってのオンライン授業をした結果。
授業がものすごく進めづらい
と感じました。
相手は、いつも見ていた生徒で、コミュニケーションは始めから取れていました。
それを加味しても、授業が思ったよりも進まなかったんです。
もちろん、機器に不慣れなところがあったこともありますが、はっきりとした理由がそこにはあります。
・オンライン授業が対面授業に劣っていた理由
先生(学校の先生や塾の先生も同様です)は授業中に一体何を見ているのでしょうか?
普段の対面による授業では、生徒の目を見て授業をする・・・だけではありません。
生徒の一挙手一投足、足の先から指の先、視線の方向までがとても大切な情報源になります。
例えば、貧乏ゆすりをしている子。問題がわからないのかな?集中力が途切れたのかな?あと、何秒で声を掛けようかな?などといった思考を先生はしています。
他にも、ノートを書いている手の動きで、解けているのか、それとも考えているのか、わからなくて別の事を考えてしまっているのか、もちろん、ノートに書いている字も重要な情報です。
よく就職や入試の面接などで視線の先について指摘されることがありますが、今、視線がどこを向いているのかというのも、それで生徒が何を考えているのかの判断材料になります。
しかし、オンライン授業の場合、通常は固定した1画面のみで体全体を映すこともないため、情報が一気に制限されてしまいます。
問題を解いている生徒の顔や手の動きを画面に映すと、ノートの字が見えません。
逆にノートの字を写すと、生徒の動きが見えなくなってしまいます。
最低限の情報を1画面だけで読み取ることができなかったんです。
もちろん、「できました!」と言った後に
「では、ノートを画面に映して下さい。」と、ノートのチェックをすることはできます。
しかし、ミスをしているところをそのたびに一からチェックしないといけなくなり、普段ではすぐ見つけられるものも、時間が掛かってしまいます。
個人的な体感としては、授業効率は0.8倍といったところです。
・生徒側にとってもデメリットがあった
オンライン授業は生徒側にとってもデメリットがありました。
普段、個別指導でも、その場で先生が紙に解き方を書いて、その手順を実際に目で追う。
それをノートに書いて解き方を確認する。
そのような工程が通常なのですが、生徒もその時に先生の視線を感じながら行っています。
それがオンライン授業の場合、どちらか一方しか確認できないことになります。
また、普段ならつまずいた時にすぐ声を掛けてくれるはずの先生が、それに気づいてくれない。
コミュニケーションがオンラインでは取りづらいと感じていたみたいです。
結局、コロナ禍がある程度落ち着いて、対面授業も可能になったとき、全ての生徒が対面授業に復帰しました。
・オンライン授業のメリットとは?
塾に通うことが難しい子にとって、塾の授業を受けることができるという選択肢があることが一番大きいことです。
山梨県内でも、塾に通うことが難しい地区が多くあります。子どもの数が少ないため塾が無い所や、保護者が働いていて送迎ができないところなど、理由は様々ありますが、そのような方にとってはオンライン授業で塾の授業を受けることができるというのは大きなメリットです。
また、特定の先生の授業を受けたいと言った場合、遠隔地であっても、その先生の授業を受けることができるというのはメリットになるでしょう。(予備校の有名な先生の授業をサテライト等映像授業で受けるイメージに近いです)
また、オンライン授業は教室という「箱」を必要とはしないため、授業料を安く抑えやすいという特徴もあるため、授業料のメリットがある場合もあります。
・オンライン授業のデメリットは?
一つは、先ほど述べた通り、授業効率が落ちることです。
その他、先生と生徒とのコミュニケーションが取りづらく、授業外でのやり取りによる情報共有がお互いに難しくなってしまうことがあります。初めての状態から信頼できる先生という方は多くありません。信頼関係は互いのコミュニケーションによってこそ成り立つものがありますが、対面授業と違ってオンライン授業ではその信頼構築に時間が掛かりすぎてしまうことがあると思います。
また、家(それも主に自室)で授業を受けることは、学習環境を既に整えた状態の塾と違って、集中力を切らせてしまうものも多いです。対面授業では、「塾に行く」という行為自体が「学びの姿勢を作る」というスイッチになりますが、オンライン授業ではそのスイッチが入りづらい特徴があります。
・オンライン授業に向いている子とは?
まず、遠隔地でその塾に通うことが物理的に難しい子です。それしか方法が無いと言うこともできますが。
そして、自ら学習を計画立てて進められる子、わからないところも自分で原因を探すことができる子はオンライン授業であったとしても、授業を復習として、さらにわからないところをピンポイントで聞くためのチェック機能として考えるのであれば可能だと思います。
逆に、計画立ててすることが苦手だったり、何がわからないのかがわからない、宿題をそもそもしないタイプの子はオンライン授業には向いていないと思います。
これらのことと、ライト学習塾の「書く力を育てる」授業方針にそぐわないという理由で、ライト学習塾ではオンライン授業を行っておりません。
もちろん技術革新等によって授業効率を改善させる方法などがあれば対応することがあるかもしれませんが、現状では対面授業のみとしております。
甲府市やその周辺市町村で対面授業をご希望される場合、ぜひライト学習塾の利用をご一考ください。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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ライト学習塾
住所 : 山梨県甲府市飯田4丁目11−22
グリーンハイツ阪本102
電話番号 : 055-225-4530
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書く力を養うため甲府市で指導
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