覚えたつもりを防ぐ“書いて思い出す”勉強法|定期テスト前の理解を深める家庭学習の工夫
2026/05/18
ライト学習塾教室長の吉矢です。
山梨県内でも定期テストが近づく時期になると、
「教科書やノートを何度も読んでいるのに、テストになると思い出せない」
「覚えたはずなのに、問題になると書けない」
と悩む生徒は少なくありません。
家庭学習では、どうしても「読む」「見る」学習が中心になりやすいですが、それだけでは“理解したつもり”“覚えたつもり”になってしまうことがあります。
そこで重要になるのが、
自分の力で思い出す練習
です。
“読む”だけでなく“思い出す”ことで記憶は定着しやすくなる
勉強では、
- ノートを見る
- 教科書を読む
- 解説を確認する
ことも必要ですが、
実際のテストでは、
何も見ずに答えを書く力
が求められます。
そのため、
- 覚えた内容を隠して確認する
- 自分で説明する
- 白紙にまとめる
- 書いて再現する
といった「思い出す練習」が非常に効果的です。
“書く力”を使うことで理解不足が見えやすくなる
ライト学習塾でも大切にしているのが、
書くことで理解を定着させること
です。
例えば、
英語
- 単語を書けるか
- 文法を説明できるか
- 英作文ができるか
数学
- 解き方を順序立てて書けるか
- 公式を説明できるか
- ミスなく途中式を書けるか
理科・社会
- 用語を漢字で書けるか
- 流れを説明できるか
- 図や表を再現できるか
国語
- 漢字
- 古文単語
- 記述問題
このように、
「書ける=理解度が高い」
という確認がしやすくなります。
具体的な家庭学習方法
① ノートや教科書を閉じる
まずは情報を見ない状態を作る
② 問題や用語を自分で再現する
- 単語
- 用語
- 解法
- 要点
③ 書けなかった部分を確認する
理解不足や暗記不足を明確化
④ 再度覚え直す
苦手部分を重点的に復習
⑤ 数日後に再確認する
長期定着へ
“わかる”と“できる”は違う
多くの生徒が、
「見ればわかる」
状態で止まりやすいですが、
テストでは、
「何も見ずに書ける」
ことが必要です。
その差を埋めるのが、思い出す練習です。
特に定期テスト前におすすめな理由
定期テスト前は、
- 提出物
- 暗記
- 問題演習
で忙しくなります。
だからこそ、
限られた時間で効率よく理解を確認できる方法が重要です。
書いて確認する学習は、
- 苦手発見
- 記憶定着
- 記述力向上
- ケアレスミス減少
にもつながりやすい方法です。
保護者から見ても成果がわかりやすい
家庭学習で、
- ノート
- 白紙まとめ
- 再現練習
ができていれば、保護者も学習内容を把握しやすくなります。
「どれだけ勉強したか」だけでなく、
「どれだけ理解しているか」
が見えやすくなるのも大きなメリットです。
まとめ
定期テスト前の勉強では、
- 覚える
- 読む
- 解く
だけでなく、
思い出して書く
ことが理解を深める重要なポイントです。
山梨県内の中学生・高校生にとっても、家庭学習の中で“書く力”を活かすことで、知識の定着や得点力向上につながりやすくなります。
“覚えたつもり”で終わらせず、
「自分で再現できるか」
を意識することで、定期テストへの準備はより確かなものになります。
日々の家庭学習に、ぜひ取り入れてみてください。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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ライト学習塾
住所 : 山梨県甲府市飯田4丁目11−22
グリーンハイツ阪本102
電話番号 : 055-225-4530
定期テスト対策も甲府市で実施
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