理科が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいこと
2026/03/09
ライト学習塾教室長の吉矢です。
3月は学年のまとめの時期であり、新しい学年への準備期間でもあります。
今日は、理科が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいことについて整理します。
以前、山梨県公立高校入試の理科の特徴について考察しました。問題数が多く、基礎問題が全体に散らばり、完答タイプも多い形式です。
理科は英語や数学のような積み上げ型というより、「単元ごとに独立した教科」です。
だからこそ、3月の過ごし方が大切になります。
① まずは“1単元”を得意にする
理科が苦手な人ほど、
・全部できない
・範囲が広すぎる
・何からやればいいかわからない
という状態になりがちです。
そこで3月は、
苦手な単元を1つだけ選んで得意にする
これを目標にしてみてください。
例えば、
・電流
・光
・化学反応式
・密度や質量計算
など、計算問題を含む単元は苦手意識が強くなりやすい部分です。
しかし逆に言えば、ここを1つ克服できると自信になります。
② 暗記だけで終わらせない
理科は「覚える教科」というイメージが強いかもしれません。
確かに用語の暗記は必要です。
しかし、
・なぜその現象が起きるのか
・式の意味は何か
・図で説明できるか
ここまで理解すると、一気に点数が安定します。
特に化学・物理分野は「理解+計算」です。
計算を避け続けると、ずっと苦手のままになります。
3月は、1つの計算単元を丁寧に復習してみましょう。
③ 週2~3日で十分
理科は毎日やる必要はありません。
例えば、
火曜15分(選んだ単元の復習)
金曜15分(問題演習)
日曜10分(間違い直し)
このくらいで十分です。
他教科とのバランスを取りながら、「理科の日」を作るイメージです。
④ 小さな成功体験を作る
理科は、1単元できるようになるだけで見える景色が変わります。
・計算が解けた
・反応式が書けた
・グラフが読めた
こうした成功体験が、次の単元への自信につながります。
3月は完璧を目指す必要はありません。
1単元でいい。
1つ得意を作る。
それだけで、新学年のスタートは変わります。
理科は量が多い教科です。
だからこそ、広く浅くではなく、今は“狭く深く”。
苦手な人ほど、3月に1つ武器を作っておきましょう。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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