国語が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいこと
2026/03/06
ライト学習塾教室長の吉矢です。
3月は学年のまとめの時期であり、新しい学年への準備期間でもあります。
今日は、国語が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいことについて整理します。
以前、山梨県公立高校入試の国語の特徴について考察しました。文章量が多く、記述問題や作文もあり、時間が足りなくなりやすい形式です。また、漢字の配点も決して小さくありません。
国語も積み上げ型の教科ですが、3月の段階では英語や数学ほど演習量を増やす必要はありません。むしろ、土台となる「知識部分」を整えることが優先です。
① 漢字を“落とさない”状態にする
山梨県公立高校入試では、漢字の読み書きで20点近くを占めることがあります。
読解問題ができても、漢字で失点していてはもったいない。
だからこそ、
・今まで習った漢字の総復習
・書けなかった漢字のチェック
・送り仮名や細かいミスの確認
をしておきたいところです。
漢字は、やればやるほど安定します。逆に、やらなければ確実に落ちます。
3月は“漢字補充月間”くらいの意識でも良いでしょう。
② 古文の基礎を確認する
国語が苦手な人ほど、古文を後回しにしがちです。
しかし、山梨県の入試では古文は比較的読みやすいものが出題される傾向があります。つまり、基礎があれば点が取れる分野です。
・歴史的仮名遣い
・基本単語
・主語の捉え方
・よく出る助動詞
こうした基礎を確認しておくことで、古文は得点源になります。
新学年を迎える前に、古文の基本事項を一度整理しておくと安心です。
③ 読解より「土台」を整える時期
3月の段階で長文読解を大量に解く必要はありません。
国語は読解力も大切ですが、まずは
・漢字
・語句
・文法
・古文基礎
といった“知識部分”を整えることが優先です。
土台が安定していれば、新学年で扱う文章も読みやすくなります。
④ 週2~3日で十分
英語や数学と同じペースで毎日国語をやる必要はありません。
例えば、
火曜10分(漢字)
木曜15分(古文基礎)
日曜10分(漢字復習)
このくらいで十分です。
他教科とのバランスも大切です。3月は英語・数学を優先しつつ、国語は“落とさない”意識で取り組みましょう。
国語はセンスではありません。
知識と習慣の積み重ねです。
新学年を迎える前に、
・漢字を安定させる
・古文の基礎を固める
この2つを意識してみてください。
派手な勉強は必要ありません。
静かに、しかし確実に、土台を整えていきましょう。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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