【山梨】中学生の英語学習|40点以下から平均点を目指す方法
2026/03/30
ライト学習塾教室長の吉矢です。
山梨県の公立高校入試では、定期テストの点数が内申点にも関わってきます。
そのため、英語が苦手なままになっている場合は、少しずつでも立て直していくことが大切です。
今回は、英語が40点以下で悩んでいる中学生が、平均点を目指すための学習方法についてお伝えします。
英語が40点以下の子は、まず「やる量」より「やり方」を見直したい
英語が苦手な子に多いのは、「勉強していない」だけではありません。
がんばろうとしても、何から手をつければいいか分からず、うまく進まないことがよくあります。
たとえば、
- 単語を覚えようとしても続かない
- 文法がごちゃごちゃして分からない
- 問題を解いても、なぜ間違えたのか分からない
このような状態では、たくさんの量をこなそうとしても苦しくなるだけです。
まずはできる量で、やることをしぼって取り組むことが大切です。
単語は1日10個くらいで十分です
英語が苦手な子にとって、最初から「毎日20個覚えよう」はかなり大変です。
それよりも、少ない数でも毎日続けることのほうが大切です。
おすすめは、
- 昨日覚えられなかった単語
- 今日の新しい単語
を合わせて、1日10個くらいにする方法です。
たとえば、
- 昨日うまく言えなかった単語が4個
- 今日新しく覚える単語が6個
なら、それで10個です。
大切なのは、ただ眺めるだけで終わらせないことです。
日本語を見て英語が言えるか、書けるかを確かめながら進めましょう。
「たくさん覚える」より、少しずつでも定着させることのほうが、40点以下の段階ではずっと大切です。
文法はbe動詞と一般動詞の違いをまずおさらいする
英語が苦手な子は、いろいろな文法を広くやるよりも、まずは
be動詞と一般動詞の違い
をしっかり確認したほうが効果的です。
ここがあいまいなままだと、
- 否定文
- 疑問文
- 並べかえ
- 英作文
の多くでつまずきやすくなります。
たとえば、文を見るときに
- 動詞に下線を引く
- その動詞がbe動詞なのか、一般動詞なのかを考える
というやり方をすると、文の見方が少しずつ分かってきます。
さらに、見ていて分からない動詞や、見逃してしまった動詞があったら、必ず調べることも大切です。
英語が苦手な子ほど、文の中で何が動詞なのかを見落としていることがあります。
「この文の中心はどの動詞か」を意識できるようになると、英文の見え方が変わってきます。
問題を解いた後は、答え合わせを丁寧にすることが大切です
英語が苦手な子にとって、いちばん大事なのはここかもしれません。
問題を解いて終わり、丸つけをして終わり、では点数は上がりにくいです。
大切なのは、なぜ間違えたのかを自分で見つけることです。
たとえば、間違えたときに
- 単語を覚えていなかったのか
- be動詞と一般動詞をまちがえたのか
- 動詞を見逃していたのか
- 問題文の意味を読み取れていなかったのか
を考えるようにします。
ここをはっきりさせないまま何問も解いても、同じミスをくり返しやすくなります。
逆に、1問ずつでも「なぜ間違えたか」が分かるようになると、少しずつ点数につながっていきます。
ワークは2周目まででも十分です
英語が苦手な子に、最初から「3周しよう」と言うのは少し重たいこともあります。
まずは2周目までできれば十分です。
進め方としては、
- 1周目で問題を解く
- 2周目で間違えた問題だけやり直す
この形で大丈夫です。
全部を何度も解き直すより、自分ができなかった問題にしぼるほうが取り組みやすくなります。
苦手な子ほど、「ここならできそう」と思える形にすることが大切です。
平均点を目指すなら、「少しずつできることを増やす」ことが大切です
40点以下だと、「一気に変えないといけない」と思ってしまうことがあります。
でも、実際にはそうではありません。
- 単語を1日10個くらい
- be動詞と一般動詞を区別する
- 答え合わせを丁寧にする
- 間違えた問題だけ解き直す
まずはこのくらいからで十分です。
英語は、急に全部できるようになる教科ではありません。
その代わり、やり方を変えて少しずつ積み重ねていけば、点数は動きやすい教科でもあります。
まとめ
英語が40点以下の子が平均点を目指すときは、最初から高いハードルを置かないことが大切です。
- 単語は1日10個くらいから始める
- 文法はbe動詞と一般動詞をまず確認する
- 動詞に下線を引き、見逃した動詞は調べる
- 問題を解いた後は、答え合わせを丁寧にする
- ワークは2周目で、間違えた問題だけやり直す
このように、やることをしぼって取り組むだけでも、少しずつ変わってきます。
山梨県の入試を考えても、英語は早めに立て直しておきたい教科の一つです。
まずは無理のないところから始めて、できることを少しずつ増やしていきましょう。
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