数学が得意な人がさらに伸びるために3月にやっておきたいこと
2026/03/18
ライト学習塾教室長の吉矢です。
3月は学年の切り替わりの時期です。
数学が好き、あるいは得意だと感じている人にとっても、この時期はとても大切です。
得意な教科は「もう大丈夫」と思ってしまいがちです。しかし、少し整理をするだけで、次の学年での伸び方は大きく変わります。
今日は、数学が得意な人が3月に意識しておきたいことをまとめます。
① 週1回は基礎計算を確認する
得意な人ほど、応用問題に目が向きがちです。
しかし、計算ミスは誰にでも起こります。
・符号のミス
・分数の処理
・展開や因数分解の細かいズレ
こうした基礎の精度が落ちると、得意なはずの数学でも点数が安定しません。
週に1回でいいので、
「基礎計算だけをやる日」
を作りましょう。
10~15分で構いません。
基礎を落とさないことが、伸び続ける条件です。
② 大問1つ分を丁寧に解く
3月に大量演習をする必要はありません。
むしろ、
・文章題
・関数
・図形
・グラフ問題
などから、大問1つ分をじっくり解く方が効果的です。
ポイントは、
・途中式を書く
・なぜそうなるか説明できる
・別の解き方を考えてみる
「速く解く」よりも「深く理解する」。
これが得意な人の伸ばし方です。
③ 得意でも“単元の穴”を探す
数学が得意でも、
・図形は少し不安
・資料の活用は苦手
・証明は避けがち
といった“得意の中の苦手”はあるはずです。
3月は、その1単元を補充する良い機会です。
全部をやる必要はありません。
1単元でいい。
少しだけ自信のない部分を整えておく。
それだけで、次の学年が楽になります。
1週間の学習例(数学・得意編)
英語と同様、時間は増やす必要はありません。
例えば、
月:15分(基礎計算確認)
水:20分(文章題・関数など大問1つ)
金:15分(図形やグラフ問題)
日:20分(苦手単元の補充)
合計約70分/週。
これで十分です。
毎日やる必要はありません。
数学に触れる日を決めて、質を意識する。
それが大切です。
数学はセンスではなく、整理と精度です。
3月は、
・基礎を落とさない
・大問を丁寧に解く
・単元の穴を埋める
この3つを意識してみてください。
得意な教科ほど、静かに差がつきます。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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