数学が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいこと
2026/03/04
ライト学習塾教室長の吉矢です。
3月は学年のまとめの時期です。そして同時に、新しい学年への準備期間でもあります。
今日は、数学が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいことについて整理してみます。
以前、山梨県公立高校入試の数学の特徴について考察しました。基礎問題から応用問題までバランスよく出題され、説明(証明)問題も複数出る形式です。時間は45分と短く、ケアレスミスがそのまま得点差になります。
だからこそ、数学が苦手な人は「難問に挑戦する前に」やるべきことがあります。
① まずは「基礎を落とさない力」をつける
山梨県の入試では、基礎問題を確実に取れるかどうかが平均点への近道になります。
苦手な人ほど、
・応用問題ばかりに目がいく
・解けなかった問題ばかり気にする
傾向があります。
しかし大切なのは、
・計算問題を正確に解く
・途中式をきちんと書く
・符号ミスをなくす
という基本です。
数学は「できる問題を確実に取る力」が土台になります。
② 「書く力」を意識する
山梨県公立高校入試では、説明(証明)問題が出題されます。
答えだけ合っていればよい、という試験ではありません。
だからこそ、
・なぜその式になるのか
・なぜその角が等しいのか
・なぜその答えになるのか
を言葉で説明する練習が必要です。
途中式を書かずに頭の中だけで解く習慣は、本番で大きな不安になります。
数学も「書く力」が必要な教科です。
③ 苦手な単元を放置しない
数学が苦手な人は、特定の単元を避けがちです。
・比例・反比例
・一次関数
・図形
・資料の活用
など、自分が苦手だと感じる単元をそのままにしていないでしょうか。
新学年を迎える前に、「1つでもいいので苦手単元を復習する」ことが大切です。
全部を完璧にしようとしなくて構いません。
まずは1単元。
④ 数学に触れる「時間」を決める
英語と同じく、細かい計画は続きません。
数学についても、
月曜10分
水曜15分
金曜10分
日曜15分
など、触れる日を決めるだけで十分です。
他の教科もあります。毎日全教科を完璧にやるのは現実的ではありません。
大切なのは、「やらない日を作らない」ことです。
短時間でも、定期的に問題に触れることで感覚は鈍りません。
数学はセンスではありません。
積み重ねです。
新学年を迎える前に、
・基礎を落とさない
・途中式を書く
・1単元を復習する
この3つを意識してみてください。
難しい問題を解く前に、土台を整える。
それが、新学年でつまずかないための一番の近道です。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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