英語が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいこと
2026/03/02
ライト学習塾教室長の吉矢です。
3月は学年のまとめの時期であり、新しい学年への準備期間でもあります。
今日は、英語が苦手な人が新学年を迎える前にやっておきたいことについて整理します。
以前、山梨県公立高校入試の英語の特徴について考察しました。リスニングが全体の約3割を占め、長文読解と英作文が中心になる形式です。文法だけを問う問題は少なく、「読む・聞く・書く」の総合力が求められます。
だからこそ、今のうちに土台を整えておくことが大切です。
① 単語は「書ける状態」にしておく
英語が苦手な人の多くは、単語不足です。
ただし、「見てわかる」だけでは足りません。
山梨県の入試では、英語を書かせる問題が多く出題されます。自由英作文もあります。
だからこそ、
・日本語を見て英語を書けるか
・例文の形で覚えているか
・スペルを正しく書けるか
を意識した学習が必要です。
「読む力」だけでなく、「書く力」を意識することが、英語力を底上げします。
② リスニングは“特別な対策”ではなく“習慣”
山梨県公立高校入試では、リスニングが約3割の配点を占めます。
しかし、いきなり問題を解けるようになるわけではありません。
まずは「聞く」ことに慣れることが大切です。
・教科書の音声を聞く
・短い英文を音読する
・同じ音声を繰り返し聞く
完璧に理解しようとしなくていいのです。
英語の音に触れる時間を増やすことが第一歩です。
③ 文法の穴をそのままにしない
長文が読めない原因の多くは、難しい単語ではなく基礎文法の抜けです。
・三単現
・過去形
・不定詞
・比較
こうした基本が曖昧だと、文章が急に難しく感じます。
新学年前のこの時期に、中1・中2内容を一度整理しておくと安心です。
④ 「時間」を決める
苦手な人ほど、完璧な計画を立てようとして続きません。
英語に関しては、やる内容よりも「やる時間」を決める方が続きやすいです。
例えば、
月曜10分
水曜15分
金曜10分
日曜15分
このくらいでも構いません。
他の教科もあります。毎日5教科すべてを完璧にやるのは現実的ではありません。
だからこそ、英語に触れる日を決める。
それだけでも十分なスタートです。
英語は一気に伸びる教科ではありません。
しかし、少しずつ積み重ねることで確実に変わります。
新学年を迎える前に、
・書ける単語を増やす
・英語の音に慣れる
・基礎文法を確認する
この3つを意識してみてください。
難しい問題を解く前に、土台を整える。
それが、新学年を楽にする最も確実な方法です。
ライト学習塾教室長
吉矢武司
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