学習習慣を作るルール作り①
2026/01/14
ライト学習塾教室長の吉矢です。
今回は学習習慣を身につけるためのルールづくりの紹介をしようと思います。
皆さんは日々の生活で学習する時間を作っていますか?
テスト前だけがっつりとテスト勉強をする人も多いのではないでしょうか。直前だけに一気に詰め込んでしまうよりも毎日少しずつでも良いのでコツコツと学習を積み重ねていく方が間違いなく知識の定着につながっていきます。
でも、毎日勉強なんてできない。そんな人は是非一度参考にしてみてください。
1.時間をスモールステップに。短時間から始める
まず、少しでも良いので自分の学習机の向かうことから始めましょう。と言うよりそうしないと始まりません。生徒の中にも宿題をまとめて一気にしようとしてしまう子がいます。それも割と多く。多くの塾の先生は『一気には出来ない量の宿題』を課すことが多いんです。そのため1週間に1回だけとかではなく、日々コツコツと宿題をしていって効果を最大限に出すようにしているところがほとんどです。
なぜ、一気にやってしまおうとするのか。それは1回の学習量を「ページ数」で区切ってしまっているからです。「今日はここからここまでやってしまおう」という考えでは時間配分が出来ないんですね。だから自分が予定していた時間をオーバーしてしまって「時間がオーバーしたのは宿題の量が多すぎるからだ!」という理論になってしまいます。
だから、毎日コツコツするためには『量』で学習するのではなく『時間』を決めて学習することが大切です。まず、自分が学ぶために使う『時間』を考えてください。30分?1時間?2時間?自分が使いたい時間を先に決めてしまいましょう。
しかし、長時間を目標にしてしまうと、今度は途中でだらけてしまいがちです。そのためのスモールステップ。
キッチンタイマーを用意して15分にセット
ちょっと短いかな?くらいの時間で始めて大丈夫。まず15分間を他のことを一切せずに学習に取り組んでください。
・・・15分後
長かったですか?短かったですか?問題の途中でも一旦手を止めましょう。学習にある程度慣れている人は「短い」と感じることが多いはずです。「長い」と感じる人は15分の学習に耐えられるようにコツコツ練習が必要です。
その後は5分にタイマーをセットして休憩時間。勉強のことを一切忘れて5分自由にしてください。そして、5分後、自分の余力を測ってみましょう。まだ出来そうですか?もうしんどいですか?
しんどいと思ったら、学習に使える体力がまだそれだけしかないということ。残りは明日に回しましょう。
逆にまだ出来そうと思ったらもう一度15分にセットして学習を再開します。
このように15分→5分→15分・・・と繰り返していくことでオン・オフを切り替えながら学習を進めていきます。だらだらと1時間やるよりも実はとても効率的になるんです。これをポモドーロテクニックと言ったりします。
時間は物足りないかな?くらいを意識して、伸ばせるようなら20分、25分などと伸ばしていってもかまいません。むしろセット数を増やしていくことの方が大切です。
学習に費やせる時間は個人差がかなり大きいです。しかし、それは持って生まれた才能の部分ではなく、成長できる能力です。始めは短かったとしても、次第に時間を延ばすことはできます。大切なことは「一気にやってしまう」ではなく、「毎日コツコツとすること」です。
もし「予定よりも早く終わってやることがなくなった」なんて時は、やることを自分で探してやってみましょう。それが本来の『自習』ですね。「ちょっと時間が余ったから、ちょっとだけ先のことをやろう」とか「テスト前じゃないけど授業で習ったことをもう一度ノートを見返してみよう」この『ちょっとだけ』を繰り返していくことが成長に繋がります。
この学習方法については、オン・オフの切り替え、メリハリをつける練習にもなります。自分に厳しくするところと、自分に甘くするところをしっかりと切り替えていきましょう。
ライト学習塾教室長 吉矢武司
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